明日10/16(日)はCODYのライブです。そして後半、CODYから大事なおしらせ。

2011.10.16(日) ＠下北沢 THREE

土龍が如く vol.３

出演 : CODY / Joseph K. / Flow The Girl / バゴ / The American Trouts

OPEN 18:00 /START 18:30　

adv / door 2000 / 2300 (+1d)　ticket THREE

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よろしくお願いします。我がCODYは19：10からの出演予定です。よろしくお願いします。

いやしかし、もっぱら涼しくなってきたな、と思えば10月。前々回に9月が苦月になるとかならないとか書いてたが、もうアレ。ホント9月は苦月だったすわ。

って言うか、まだその苦が続いている。10月は充実の充月になる予定が、その予定が、ずっしりと重たい霧の中にかくれてしまってトホーにくれている。トホー。

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トホーにくれつつ、続けざまに残念な情報を今日ここに記さねばならない…。

単刀直入に記すと、先に述べた明日10月16日の下北沢THREEでのライブをもってCODYのギター担当の松井輝保が脱退する。

CODYは残る3人でしばらく活動をして行く事に決まり、3人での楽曲づくりを進めているところ。

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バンドというものは「家族関係」とも「恋人関係」とも「友達関係」とも「仕事関係」とも違う性質をもった独特の集団関係でなりたっている。そりゃ色んなバンドがいて色んな考えでそれぞれなりったているのだろうから一概には言えないとは思うが、少なくとも僕はそう感じている。バンドは「バンド」という関係でなりたっている。

じゃあその「バンド」という関係とはどういうものなのか。と問われると正直うまく説明できる自信はない。何かウマいこと喩えようと今20分くらい考えてみたが、やはりうまく言えん…。

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そして今回「CODY」という関係から松井輝保が脱退する。彼が彼自身の生き方や「CODY」の事を踏まえて考えて決断した脱退だ。人それぞれの人生。唸る気持ちもあるが、考え抜いて決断した思いを尊重したい。

そう。1つのバンドに人間が、例えば4人居るとすれば、4人それぞれに人生がある。誰だって自分の人生を有意義にする為に自分の生き方を選択できる権利がある。バンドを始めるのもやめるのも基本的には契約があるわけじゃないから自由。いつどんな理由で誰が抜けても、又は解散になってもおかしくない。

そんな中でそれぞれがそれぞれの、様々な思いや意見や感性を抱えながらひとつのモノを創ろうとぶつかり合うのだから解りやすい関係になりようがないのだ。

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彼(松井輝保)とは元々高校時代からの友人。マッサラな「友達関係」に戻るわけだ。何か不思議な感じ。
そんなに「バンド」と「友達関係」って違うの？と思いの方もいらっしゃりそうだから言っておくと、そんなに違わないけど全然違うんですよ。というのが答えになります。うまく言えんわ、ほら。

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ここまで書いてきたが何が言いたいのか、うまくまとまりそうに無い。いつもまとまってないけど。

とりあえず、明日のライブが今の4人でのラストライブ。ガンバる。

おい松井、ガンバるぞ。おいこら松井。ピーシーでアニメばかり観ているんじゃない松井。ガンバるぞ。

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あと最後に。CODYは今3人での曲づくりを進めてはいますが、新しく4人目のギターとしてCODYに加入してくれる方を募集します。音は悪いですがCODYの楽曲はMySpaceで数曲聴けます。まずサポートというカタチでも良いです。少しでもCODYというバンドが気になってくれていればどなたでも歓迎です。

連絡先は cody.renraku@gmail.com まで。「ギター加入希望」と書いてメールしてもらえればOKです。こちらからまた返信します。

よろしくお願いします。

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ではでは。

おわり。