極端。
僕は、前にも述べたように何かしらのエネルギーが、うごめいていたり、ほとばしっていたり、とびちっていたりしてるモノが好きだ。
それと、脳味噌トロけそうなぶわぶわ、くわくわ、ほわほわして夢の中、又は空想の中に全身をひたされるような、まぁ便利な言葉を使わせてもらえば「サイケデリック」的なモノも好きだ。
前者と後者、わりと両極端に位置しているモノと思うかもしれないが、早い話「ぶっとんでいるモノ」あるいは「ぶっとばされるモノ」を好むのだ。
とか、文字で書いてもうまく伝わらないだろう。
だから今思いついた「僕、こんな感じのが好き」を順不同に、そして勝手に紹介する事にするの。今からするの。何故だろう。思いついたから。やってみよう。
エネルギー爆発系、と、脳味噌ほわほわ系、に、分けて紹介してみよう。
エネルギー爆発系
- The Flaming Lips 「Convinced Of The Hex」
とりあえずこのバンドのエネルギー感は最高だわさ
- M.I.A. 「Steppin Up」
このM.I.A.っちゅう人の音源は、いつも買うつもり無いのにCD屋で視聴した後、毎回金を払っとる。気になった人は1stから通して聴いてみてほしい。最高
- CSS 「Art Bitch」
「あたしは芸術家なんかじゃない、アートビッチよ」もうこれだけで、最高
- Beastie Boys「Make Some Noise」
このMV、曲始まるまでわりと焦らしやがるが、ヨー、ヨー、最高ヨー。イェアー
- Number Girl 「Num-Ami-Dabutz」
あらためて、何ちゅうベースとキックの音圧。いびつなエネルギー、最高ね
- Phantom Planet 「Big Brat」
このへんも行っときましょ。サビのエネルギー最高
…つかれた。
このくらいでいいや。気付いたのだが、上に記した「曲」だけではなく、紹介したバンド、アーティストそのものにそれぞれ固有の、強いエネルギーがあるな。
もちろん、紹介した曲よりももっとイイ曲、エネルギッシュな曲あるだろ、と言われれば、そんなもんあるけどよ。細かい事をウダウダ言うなと言い返したい。先にも記してあるように、これは「思いついたモノを順不同」に紹介してみたのだから、これで良いのだ。ウダウダ言うな。
脳味噌ほわほわ系は次回に持ち越す。疲弊した。疲弊なう。疲弊なうこーわすぷれー。ほら疲弊している。
おわる