SINPIそしてTARO

5/24に書いた「景色」で言いたかったことを簡潔に述べている言葉を発見。


「我々が経験出来る最も素晴らしいことは、神秘的な事柄である。それはすべての真の芸術と科学の源泉である。この感情に無縁のものは、畏怖に打たれて驚き、我を忘れて呆然とすることなく、死んだも同様に健全であり、彼の眼は閉じている」byアルベルト・アインシュタイン


さすが、やるな。アルベルト。

「みた事のない(あるいは想像もしえない)景色」=「神秘的な事柄」っちゅう感じね。

くどいからもういいや。


神秘的と言えば、僕は今年の3月に大阪へピョンと旅立ち、生まれて初めてアレをみてきた。

コレ↓↓↓
ナンダナンダ、なになに、だれだれ、、?

オレー!!

彼の名は「太陽の塔

言わずもがな、1970年の大阪万博会場に岡本太郎が制作した芸術作品である。

デカかったなぁ。そして僕の観に行った日は曇り空で、とても禍々しく、僕好みのアレだった。あの〜、アレね。うんそうそうソレね、アレがアレでね。

良かった。非常に。


そして4月には東京国立近代美術館に「誕生100年岡本太郎展」にも行ってきた。

そう。今年は、岡本太郎誕生100年の年なのだ。祝。

そして、ちょい前に渋谷のパルコでやってる岡本太郎誕生100年企画展顔は宇宙だ。にも行ってきた。

ギョギョギョフフフン!!!
彼の名は
「雷人」絶筆にして未完の作品。未完でも十分にエネルギッシュである。

ギョギョギョリギンリギン!!!
彼。というか彼等の名は
「坐ることを拒否する椅子」たしかに坐りづらかった。(パルコの入口付近にも彼等がいて、坐ることができた。会場の展示品も絵には触れれないが、写真撮影OKであった)

この椅子なんかは何かしら神秘性あるヨネ。普通に欲しい。

このパルコでやってる「顔は宇宙だ。」展は、一般300円 学生200円 小学生以下無料と、激安で、しかも展示品も予想以上に充実しているので、かなりオススメである。ガチャポンもあるしね。6/20までやっとるってさ。

てな具合で、岡本太郎誕生100年記念イベント。各地で様々なモヨオシがモヨオされているようだ。→「岡本太郎生誕100年記念事業公式サイト

神秘。yes

岡本太郎。yes

まとまらないまま

おわる。